パリで食べた物をご紹介いたします。
今回は美術館巡りや撮影を優先させたかったのと、英語やフランス語がほとんど話せないのでカフェやレストランはほとんど利用せず、スーパーやマクドナルドで食事をとりました。
オシャレなお店で食事をするのも素敵ですが、スーパーやチェーン店も日本との違いが楽しめて面白いです。
マクドナルド
他の国へ旅行に行った時にも感じましたが、日本になじみのあるチェーン店でもその地域ならではのサイズやメニューがあったりします。
フランスは日本と同じメニュー(ビックマック等)もありましたが、ラップサンドやケーキなど日本にはないメニューも沢山ありました。
価格は日本の1.5~2倍くらい(今回が行き1ユーロ=167円、帰り1ユーロ=158円だったのでそのくらいのレートで計算)
機内食
行きに3回、帰りに3回の計6回いただけました。
毎回2種類あってどちらがいいか英語で聞かれます。
キャビンアテンドさん達は親切なので、英語が苦手でもなんとか聞き返しながらオーダーできました。
スーパー
フランス語や英語に自信が無くてもカゴに入れてレジに持っていけばいいので気楽にお買物ができます。
無人レジ(日本と同じで自分でバーコード読みとって決済する)も多いし、クレジットカード払いならカードを見せれば店員さんは対外分かってくれます。
スーパーによってお値段の幅がありますが、大衆店(モノプリなどフランスでチェーン展開しているスーパー)なら大体日本のコンビニと同じくらいの価格でパンや飲み物、お菓子など購入できます。(水(500㎖)150円、サンドウィッチやお菓子が300円など)
高級目なスーパーだと日本のコンビニ価格の3倍くらい(パンや板チョコレートなどが400~500円)
打ち上げで言ったレストラン
バル(飲み屋さん)なのでカジュアルなお店ですが、ランプシェードが沢山下がっていてお洒落
アジア人向けのスーパー
他のスーパーとラインナップが異なり、日本人にもなじみのある商品も多い。
お値段は
たけのこの里やたい焼き 3.9ユーロ(約650円)
焼き鳥弁当や鮭弁当 10ユーロ~13ユーロ(約1650円~2150円)
ペットボトルの飲み物(500㎖) 2~3ユーロ(約330円~495円)
日本人の感覚からするとちょっと割高ですね。
旅の最後に食べたのは北京の空港で購入したサンドウィッチ
(すぐに食べるというと温めてお皿に乗せてくれる)
30元(600円くらい)でしたが、クレジットカード払いなら乗り継ぎ国の貨幣を持っていなくてもお買物ができます。
卵、きゅうり、チキン、紫芋のペースト、レタスが食パンに挟んでいて美味しいかったです。