Blog

パリ旅記録 ルーブル美術館(1日目)編

世界的にも有名なルーブル美術館

モナリザ・サモトラケのニケ・ミロのヴィーナス
誰しもが一度は聞いたことがあるような作品を見ることができます。

渡航前に12時〜のチケットが取れたので、少し早めに向かいました。

チケットあっても並びますが、美術館の外も美しい彫刻や建物があり飽きなく過ごせます。

鑑賞エリアに一歩踏み入れた瞬間に思わず『すごい』と言葉が漏れるほど圧巻されました。

オランジェリーが比較的シンプルな展示(白壁・作品の位置も高さが揃えられ等間隔に並べられている)に対して、ルーブルはお部屋や作品ごとに見せ方が違います。

高い天井に床や壁、柱や扉にもお部屋ごとの装飾で彩られ、ルーブル美術館内装自体が1つの作品のようです。

有名なのは西洋の絵画や彫刻ですが、エジプトの美術やジュエリー、家具や食器に至るまでありとあらゆる美術品が楽しめます。

彫刻などの立体作品は本などの資料では正面からの写真しかないことが多いですが、好きな角度からじっくりと見れるのが嬉しいところ

絵画もハガキくらいの小さなものから、壁画のような巨大なものまで沢山あります。

作品ごとに見せ方も工夫されており、まるで組み写真のようなディスプレイや作品の世界観に合わせたライティングで素晴らしかったです。

 

2日目の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

おまけ

モナリザ前の混雑 おそらくルーブル美術館で一番混雑しているエリア

大川 由貴(Okawa Yuki)

Birthday 1993/12/06
撮影用の衣装やアクセサリーを制作しております。
写真スタジオ勤務・フォトグラファーとしても受賞歴あり
2023年12月に個展を開催いたしました。