なんと無料で常設展が楽しめるプティ・パレ美術館
無料ですが、レンブラントやフラゴナール、モネやセザンヌなど人気の画家の作品も置いてあります。

館内も他の美術館と比べると大きな窓が多い為か自然光に包まれるような気持ちの良さの中、作品の鑑賞を楽しめます。

想像以上に広く
展示作品数も多いので、かなり楽しめます。

他の施設より人が少ないので並ぶこともなく、ゆったりと過ごすことができます。
(他は入場まで並んだり、人気作品の近くは人が多いです。)

他の美術館みたいに、絶対にこの作品が見たい!という希望はなくパリの美術館の雰囲気だけでも楽しみたい方や、予算や時間の都合で有料の美術館をためらってしまう方にはかなりおすすめな美術館です。

中庭には桜が咲いていて、こちらも撮らせていただきました。
まさか2月のパリで桜が撮れるとは思っていなかったので、思いがけない楽しいひとときでした。

 

大川 由貴(Okawa Yuki)

10歳から手芸や縫製に興味をもち、パタンナーを志望する。高校卒業後は服飾系の専門学校に進学し4年間、服作りについて学ぶ。卒業後は正社員としてアパレルメーカーに就職するも、ファインアート・フォトグラフィーの世界に出会い、フリーの衣装デザイナーへと転身する。衣装制作だけでなく、カメラマン、アシスタント、モデル、子ども写真館の契約社員等、積極的に撮影現場に入りスチール撮影について学ぶ。多岐にわたる経験を活かして、 共同経営で 写真スタジオを開業する。
CGイラストやフォトレタッチにも興味をもち、現在独学で勉強中。

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