フランスの大名所ベルサイユ宮殿
フランス バロック・ロココの豪華絢爛な美しいお部屋や美術品を見ることができます。

外観からすでに金の門と柵で、その華やかさに圧倒されます。

絵画や彫刻などの美術品もありますが、
数多くあるシャンデリアや彫刻家具も美しく見ていてうっとりとします。

 

美術品は肖像画や胸像、ベルサイユ宮殿の風景画が多め

 

家具も金色に塗装されたものや、大理石など煌びやかなものが多いです。

美術館とはまた違った意味で華やかな空間を楽しめるような造りでした。

 

宮殿の裏には庭園、さらに庭園の中には離宮がありますが今は冬なので整備中
木々は寂しく、メンテナンスの為花壇にはトラクターや整備員さんが作業をされているので、庭園も楽しみたい方は冬以外の方が良さそうです。

少し庭園にも寄ってきましたが、噴水も止まっており風も強くて寒かったので、庭園の広さに驚きながらも早々に次に移動しました。

こちらはもっと暖かい季節にまた行ってみたいですね。

 

 

 

 

 

冬の庭園は寂しい感じ

 

宮殿前の像も修繕中

 

 

おまけ

9:00入場のチケットでしたが早めに着いた為、宮殿前にいた鳩の撮影を楽しみながら開場を待ちました。

大川 由貴(Okawa Yuki)

10歳から手芸や縫製に興味をもち、パタンナーを志望する。高校卒業後は服飾系の専門学校に進学し4年間、服作りについて学ぶ。卒業後は正社員としてアパレルメーカーに就職するも、ファインアート・フォトグラフィーの世界に出会い、フリーの衣装デザイナーへと転身する。衣装制作だけでなく、カメラマン、アシスタント、モデル、子ども写真館の契約社員等、積極的に撮影現場に入りスチール撮影について学ぶ。多岐にわたる経験を活かして、 共同経営で 写真スタジオを開業する。
CGイラストやフォトレタッチにも興味をもち、現在独学で勉強中。

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