世界的にも有名なルーブル美術館

モナリザ・サモトラケのニケ・ミロのヴィーナス
誰しもが一度は聞いたことがあるような作品を見ることができます。

渡航前に12時〜のチケットが取れたので、少し早めに向かいました。

チケットあっても並びますが、美術館の外も美しい彫刻や建物があり飽きなく過ごせます。

鑑賞エリアに一歩踏み入れた瞬間に思わず『すごい』と言葉が漏れるほど圧巻されました。

オランジェリーが比較的シンプルな展示(白壁・作品の位置も高さが揃えられ等間隔に並べられている)に対して、ルーブルはお部屋や作品ごとに見せ方が違います。

高い天井に床や壁、柱や扉にもお部屋ごとの装飾で彩られ、ルーブル美術館内装自体が1つの作品のようです。

有名なのは西洋の絵画や彫刻ですが、エジプトの美術やジュエリー、家具や食器に至るまでありとあらゆる美術品が楽しめます。

彫刻などの立体作品は本などの資料では正面からの写真しかないことが多いですが、好きな角度からじっくりと見れるのが嬉しいところ

絵画もハガキくらいの小さなものから、壁画のような巨大なものまで沢山あります。

作品ごとに見せ方も工夫されており、まるで組み写真のようなディスプレイや作品の世界観に合わせたライティングで素晴らしかったです。

 

2日目の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

おまけ

モナリザ前の混雑 おそらくルーブル美術館で一番混雑しているエリア

大川 由貴(Okawa Yuki)

10歳から手芸や縫製に興味をもち、パタンナーを志望する。高校卒業後は服飾系の専門学校に進学し4年間、服作りについて学ぶ。卒業後は正社員としてアパレルメーカーに就職するも、ファインアート・フォトグラフィーの世界に出会い、フリーの衣装デザイナーへと転身する。衣装制作だけでなく、カメラマン、アシスタント、モデル、子ども写真館の契約社員等、積極的に撮影現場に入りスチール撮影について学ぶ。多岐にわたる経験を活かして、 共同経営で 写真スタジオを開業する。
CGイラストやフォトレタッチにも興味をもち、現在独学で勉強中。

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